ああ、そうだ

昨日なんか色々書き忘れてることがあると思ったら、作品の解説でした。
毎回後書きに長々とは書けないので、「あー、これは日記の方に解説として書こう」と思って省きます。
省いてそのままちゃんと日記に書けばよいものの、作品更新したら、満足してしまって・・・。
書こうと思っていたことを見事に忘れるこの脳内。
ねじが緩んでるどころか、一本とんでるどころか残ってるねじの方が少ないと思われます。
夏休みこれだけのんびり過ごしてたらもう2学期から学校行けないな！！！
昨日ふと「あんた、二学期以降も学校続ける気？」と自分に問いかけてみましたところ「いんぽっしぶる」と宮塚の脳内は答えました。
まぁ・・・自然な成り行きだよね。
己斐断層崩れて学校なんか埋もれてしまえ！！！！

えー、さて。話を戻してみますが。
昨日更新した作品「真夜中は純潔」について。追記をば。
多分作品読んでないと内容がわからないと思いますのでお気をつけて。
そして思いっきりネタバレ。
さてさて。正直、人魚の話書くつもりなんかこれっぽっちもございませんした。
何でこんな話になったんだろう・・・と、若干自分でも疑問気味。
タイトルを思いついた時点で、「真夜中・・・教授・・・純潔・・・純血？」と色々考えておりまして。
とりあえずヒロインは真夜中になんか変化する、と漠然と決定。
となると教授は真夜中にヒロインの居所に忍び込むか！と安易に決定。
でも、学生さんは就寝時間過ぎたら寮に戻らねばならない。しかし教授が寮に足を運ぶのも変態くさい。
そもそも今回ヒロインの寮設定無かったですし。

どうするかなーと考えて、じゃぁヒロイン虚弱で、医務室ってどーよ、とひらめく。
かなり設定に無理があったけれど、自分ドリーマーなので気にしない。
で、そこで最初に考えた”ヒロイン夜中に変化”設定でいきづまる。
考えるのにも疲れたので（←いい加減に生きてる人）、とりあえず枕元にあった本を読むことに。
それが「伯爵と妖精~あいつは優雅な大悪党~」でして。
そこにメロウの話うんぬんがあって、触発されました。
それであんな感じに。
結果的には書くの楽しかったです。

今回はあまり詳しくヒロインの説明はしませんでした。
名前も流れに任せて出したし、設定も読み進めてもらえばわかるという感じに。
ちなみに、寮は最初っから最後まで未定のまま。パフあたりだと思っていただければ・・・。蛇でも獅子寮でもありません。
最初に友達とわいわいやってるのは、最近書く小説全部登場人物が少なかったので、ヒロインの日常生活の光景を描きたくてかいてみました。
そしてあんまり喋らないヒロインも初めてです。
・・・と、こんなものでしょうか。

色々つらつら書きましたが、とりあえずこんな感じで今回の作品は出来ましたとさ☆
さーて！甲子園見るぞー！！