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宮塚生態観察所

徒然なるままに書き綴る宮塚の日常生活暴露記。

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か  い  ほ  う  だ  ー  !!

じゅけんぜんぶおわったよひゃっほうみやづかです!!
すいません、変換する前にエンターキーを押してしまったOTZ
改めまして、全部受験終わりました!わーい!
これで自由の身だぜ!とか思ってたら、荷づくりとかのせいでそんなに自由でもなかった罠。
良いんだ・・・・。受験っていう重圧が消えただけでも良いんだ・・・。
どうでもいいけど、最近うちの兄がうつ寸前です。うつになったらニュージーに行けば良いよ、妹みたいに。

受験は予想通り気持ちよく玉砕してきました☆よっしゃ、名古屋に向けて荷造りするぞー!!待ってて、マコ姉さん!
関西では2泊してきました。
ホテルから大学まで1時間近くかかったので、下見の時点でどっと疲れました。まぁ人も多かったし。
駅が長いので出口を間違うと結構歩かなきゃいけなかったりして、ほんとよく歩いた・・・・。
いざ最寄駅から歩き始めたら受験生目当てのビラ配りに囲まれ、死ぬかと思った・・・・・。(←こういうのすごく苦手な人)
駅から歩いてやっと門にたどりついたと思ったら、宮塚の受ける学部はキャンパスの最奥の棟。遠い。
しかし予想外に構内がきれいだったので、超きょろきょろしながら歩きました。おのぼりさん状態。
なんだこれ。今まで見た大学の中で一番きれいだぞ。
同じ国立でも地元の大学とはえらい違いです。金持ち・・・なのか?
自分の受験上への経路もしっかり確認して、その日はホテルへとリターン。

今回は受験シーズン真っただ中ということで、予約の時点で普通のツインがあいておらず、デラックスツインの部屋に宿泊させてもらうことに。しかも普通のツインと同じお値段ですよ。これはお得ーw
最上階の一番はしっこだったので、エレベーターから遠いのが難点でしたが、広くて気持ちのいいお部屋でした。
なんか空気清浄機付きの加湿器とかつけてくれてるしさ!42インチのテレビまで置いてあるしさ!ソファにねっ転がってテレビ見ちゃったよ。

下見に行った時点で、私と同じ学部を受ける帰国子女が14人であることが判明。
え、まって。私、一番最後?
学部の中でも専攻が25あり、おそらくその専攻の順で受験番号も振られているのだろうと推測。私の専攻25番目のやつだし。
ちなみに帰国子女は14人でしたが、私費外国人留学生は2人、中国引揚子女は一人でした。みんな同じ受験会場だった。
とりあえず面接13人待ちはきついなーと思いつつ、ホテルのベッドでゴロゴロしながら面接対策の冊子を読んでました。

下見の時は一般の受験生も一斉に下見に来ていたので、乗り換えの時や帰りの切符を買うのがそれはそれは大変でした。券売機の前にすごい列ができてんだもんよ。
ただ、当日は帰国子女の試験開始時間が一般の受験生よりも遅かったので、切符もすぐ買えて、電車の中でも座ることができました。
それよりも強烈だったのが、当日の朝、ホテルの近くにあるコンビニ3つのうち2つの「おにぎり・サンドイッチ」の棚が空っぽになっていたこと。
まじっすかー!
予想はしてたけど、これだけ見事に空っぽだと逆に壮観。コンビニ側はホクホクですね。
3つ目のコンビニはいろいろあったので、そこで昼食は調達しました。
泊まったホテルの周辺はすごく色々な食事どころがあって、コンビニも本屋もあるいいところでした。ホテルの1階にはハンズも入ってたしね!

当日はスーツで試験を受けたのですが、ホテルから試験会場まで1時間かかるのですでに足が痛くなった罠。ヒールのせいですね。
宮塚のヒールは先のほうが細くなってるやつなので、指が超圧迫される。かかとは平気なのにな・・・。
試験は外国語と国語総合の2科目、それから面接でした。
いやー、やっぱりほかの学校とは明らかにケタの違う難しさでした。さすがさすが。
一応勉強して入っていたけれど、歯が立たなかったというか歯が折れたというか(笑)
ま、でも自分なりに頑張れたので全然悔いはありません。ダメでもともとだったし。

面接は同じ専攻の受験生が2人だけということで、2番目でした。
専攻別に面接やってくれんのか!てっきり13人分待つと思っていたので、これはうれしい知らせでした。
ちなみに同じ専攻のもう一人は、私と同じニュージーランドのクライストチャーチに留学していたらしく、休憩時間に仲良くなってました。
私のいた学校はリンカーンですが、彼女はヴィラマリアだったとのことで、かなりいろいろ話をしました。和んだ・・・w
最初の子が面接に呼び出されてからぼへーとしていたら、あんまり時間をおかず呼びに来られたので、思わず焦りました。
時計を見たら10分経ってません。うそでしょ。(今まで面接は15分か20分だった)
連れて行かれた教室で一通り聞かれたことに答え、やはり10分足らずでおしまいにされました。は、早かったー・・・。

最寄りの駅まで母が迎えに来てくれるということで、20分の道のりをとぼとぼと歩く宮塚。
なぜとぼとぼかというと、別に落ち込んでるわけではないのですが、顔をあげればビラ配りの人と目が合うので下を向いて歩いてたんです。
それでも声をかけてくるつはものはいるので、携帯を取り出して友達にメールしながら何とか振り切りました。
でもビラ配りの人も大変ですね。。。あれ配らなきゃお仕事にならないし。
足痛いよーと思いながらなんとか駅にたどり着くと、何故か上りのエレベーターだけ止まっている罠
下りは普通に動いてんのに、上りだけ故障だと!?
半分泣きそうになりながら階段を上り、母と合流してホテルに戻りましたとさ。
その日の夜は受験終了ということで、居酒屋で二人で祝杯をあげてました。
それで、次の日11時にチェックアウトしてまっすぐ地元に戻りましたとさ。

はー、おわったおわった。
11月と12月でこなしたハードスケジュールな受験からだいぶ時間が空いていたので、なんかすごい疲労感がありました。
でも何はともあれこれで受験地獄とはおさらばなので、羽を伸ばしたいと思います。本屋行くぞー!!!小説書くぞー!!

明日恋ドレの新刊が発売なのですが、宮塚の地元は田舎のため発売日が1日遅れることがあるんですよね。
これは明日ダメもとで本屋に買いに行くべきか、それとも堅実にあさって買いに行くべきか・・・・悩む。
たぶん新刊読んだら発狂すると思うので、なんか意味不明なことを日記で口走ってもそっとしておいてください。
シャーリー、肝心なところでヘタレるなよ!かっこいいとこ見せてよ!

受験全部終わったので近いうちに髪染めに行ってきます。茶色ー。うふふうふふ。
あと数年ぶりにスケートしてみたいです。しおりちゃんとか誘ってみたら拒否されるかな・・・?(ドキドキ)
というか、その前に11日の同窓会に着ていく服ー!!!

こんな私ですが、サイト復帰に向けてぼちぼち指導したいと思いますので、どうか生温かい目で見守ってやってください。
長くなってしまいましたが、オリンピックのフィギュアスケートに関して書いてたら更に長くなってしまったので、続きにしまっておきます。
興味のある方だけどうぞ。ぐだぐだ書いてます。

さて、それでは一応これにて。また次回☆
勉強しつつも、オリンピックはちらほらテレビで見ていました。
真央ちゃん銀おめでとう!悔しかったね!でも十分すごいよ!
あれですね。同い年の子が世界の舞台で頑張ってるのって、見てて泣けてくる。
あ、やべ、歳ばれる。
フィギュアスケートはいいですね。ジャンプとかする瞬間はハラハラするけど、全体的に芸術性の高い競技だと思ってます。
シングルがやはりメインとして見られますが、私はペアやアイスダンスも好きですよ。
アイスダンスはあんまり派手な技がない分、スケート技術やシンクロ性が磨かれているし。
そしていつかペアは女性が男性を放り投げればいいと思ってる。きっと高得点だ。
個人的には、今回金メダルを獲得したカナダのペアに惚れ惚れしました。まだ20歳と22歳!?うそでしょー。
特に女性のほうがとっても美人さんで、アップになるたび思わず見とれました。ううう美しい・・・!

シングルも日本人選手全員が入賞を果たしたので、すごいなぁと。
高橋はすごく演技にキレがあって、最初の4回転の失敗からの立て直しも早くて、精神力の強さを感じました。
怪我で一度失いかけたものを、こういう形で取り戻すのには本当に大変だったと思います。ほんとにメダルおめでとう!
織田はちょっと見通しが甘かったみたいですね。前日からスケート靴の紐は切れていたとのことで、そこは応急処置じゃなくてちゃんとしておこうよ、と。全体的にはコミカルな動きが良かったと思います。
小塚君は、今大会でうっかりファンになりかけてます(笑)かわいい!!
個人的にはサラブレッドということ抜きにして、これから伸びていく選手じゃないかなと思います。どのレベルまでいくかは分からないけれども。
真央ちゃんは悔いの残る演技だったでしょうけども、それでも完成度は高かったと思います。今回はショートもフリーも迫力のある音楽でしたね。
それにしても演技後のインタビュー、インタビュアーの人もちょっと気をつかいなよ!マイク付きつけすぎだよ!
安藤は以前精神的に弱い人だと思っていたのですが、それを今大会で見事に払拭してくれました。頑張ったんだなぁ。
演技全体がなめらかになって、表現豊かになったな、というのが印象でした。
鈴木はもう、演技終了後の感極まった表情にこっちまでもらい泣きですよー。彼女は本当に楽しそうに滑るので、それがすごく好きです。
スケートを好きな気持ちとか、会場のお客さんへの感謝とかを忘れない人ですね。これからも応援したいと思います。

キム・ヨナはやっぱり優雅さが違いましたね。格段に上だった。この人は表情と指先の使い方がうまい。
ジャンプとかも「あれ、なんか余裕じゃね?」って思うくらい軽々とこなすので、思わずうなってしまいます。今回は完全に独り勝ちでしたね。
彼女はこれからどうするんでしょうね?まだプロに転向するには早いでしょうし、次のソチも狙ってくるのかしら?
アメリカの長州未来、これから伸びてきそうで怖いですねー。これからでも遅くない、日本国籍にならないかい?(笑)
ロシェットもつらい状況のなかであれだけの演技をできたのは、本当にすごいと思います。そしていつもながら筋肉むきむきでたくましかった。

ライサチェックの名前をいつまでたっても覚えられないので、「ライスをチェック」という覚え方を試したところ、名前を思い出せるようになりました(笑)
この人ごついというか、でかいですよね。衣装も黒いので存在感がすごい。迫力の演技でした。
なんか顔がアメリカっぽくないと思うのは気のせいですかね?イタリアっぽい感じがするのだけど。
パトリック・チャンは最初アナウンス聞いたときに「パトリックちゃん!?」と吹き出してしまいました。端正な顔のナイスガイでした。笑ってすまん、パトリックちゃん。
プルシェンコはスピンしてるときに、前髪がびゅーんってなってるのがいっつも気になります(笑)
気が強いとか負けず嫌いとか聞きますけど、この人お茶目で好きです。笑顔と投げキッスが良い(笑)
今回悔しい銀メダルだったでしょうけど、でも迫真の演技だったと思います。

さて、選手への感想はこの辺にして、ちょっくらメディアへの意見を。
メダルメダル、とメディアが騒ぐ気もまぁわかるのですが、あんまりあおり過ぎるのもどうかなぁと毎回思ってしまいます。
メディアがまくしたてるもんだから選手が「メダル目指します」とか言わなきゃいけなくなって、結果が出なかったら途端に無関心とか批判とか・・・どうなんでしょうね。
選手や競技によってそれぞれレベルがあるのだから、それぞれがベストな状態で挑めるようにバックアップしてあげるべきだと思う。
自分の全力を尽くせるようにするとか、入賞を目指すとか、メダルを取るとか、それぞれに見合った目標がきっとあるはずなので、過剰にメダルへのプレッシャーをかけるのはよくない・・・と個人的には思うわけです。
結果的にメダルを取った選手が注目されるのは当たり前のことだけど、ほかにも入賞した選手だっているし、今回はうまくいかなかった選手だっているわけですから。もう少しちゃんと評価してしかるべきじゃないんでしょうかね?ちょっとおざなりにされてないかなと。
でもやっぱり国民の関心は高いわけだし、きっとメディアにもメディアなりの葛藤があるんでしょうね。世の中って難しい。。。


さて、長くなってしまいましたが宮塚の意見はこんな感じです。
いやー、いろいろ競技見たりしてましたが、おもしろかったですオリンピック。カーリングのルールもだいぶ分かったよ!
出場したすべての選手にありがとうとお疲れ様を叫びたいです。
熱い冬でした。たとえ受験せいだろうと(笑)

それではこのへんで。
ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました!
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プロフィール

HN:
宮塚 鏡
性別:
女性
職業:
OL
自己紹介:
へっぴり腰な、社会人3年生。
名古屋在住、岐阜勤務の環境で、ひっそり小説書いてます。
標準語は広島弁。好物はお好み焼き。
大学時代は水泳やってました。
好きなイラストレーターさんは、あきさん。

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