宮塚生態観察所
徒然なるままに書き綴る宮塚の日常生活暴露記。
ふもがーっ!!
- 2007/10/04 (Thu)
- 日記 |
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先に告知。
ちょっとしばらくネット上から消えるやもしれません。私が。
サイトは普通に利用できますので。どーんと。
いえ、それが・・・あまりにも怒っているのであろう父により、ネット回線抜かれまして。
いや、でも私も伊達にパソコンいじってるわけではないので、すぐに繋ぎなおせるのですが。
で・す・が、あまり大っぴらにパソコンをいじれない状況に追い込まれているので、しばらくはネット上に出てこれそうにありません。
くそー、どこまで卑怯なんだ!
そんなわけで申し訳ないのですが、日記もまちまちになりそうです。ごめんなさい。
さてさて、それでは最近読んだ本の紹介をば。(クリックで画像拡大)
左から「ダナーク魔法村は幸せ日和-いとしのマリエラ-」、「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー-恋のドレスと大いなる賭け-」、「伯爵と妖精-紳士の射止めかた教えます-」。
どのシリーズも新刊の画像もって来ました。いずれもコバルト文庫なり。
ダナークは4巻、ヴィクトリアンは9巻(短編集含む)、伯爵と妖精は12巻(短編集含む)ですね。
まず一言。イズー、か ・ わ ・ い ・ い!!!!
お前ヒーローじゃねぇよと、思わず突っ込みいれたくなるようなヒロインヒーローです。
はい、ダナーク魔法村シリーズはイズーに悶えながら読みました。
所長なのにヘタレ。ヒーローなのにヒロイン。そしてツンデレ。
おいしすぎですイズー。
画像で言うと、真ん中の制服着た男性がイズーことイズーファ。このお話の主人公です。
向かって右側の女の子がビーことセルビエラ。16歳のおてんばヒロイン。
そして残る女の子はマリエラ。5歳です。この巻のサブヒロイン。
村の女性殆どが魔女、男性のおよそ3割も魔法使いというダナーク村に、警察署長として都から派遣されてきたイズーの、波乱万丈な生活を描いています。
村について5分でビーに箒で突撃され。魔法を使う村人にびっくり。おまけに警察署の正規部下はたった一人。しかもサボり魔。
あまりにもついていけない環境に、時には潔く気絶してみたり(笑)
ほのぼのした中にも、コミカルにテンポよく彼の心境や村の秘密などが描かれています。
絵が可愛い///イズーとか絵だけ見たらかっこいいのに・・・かわいい。
どうでもいいですが、イズーのイラストを見るたびにラノベ版FF11のジェドが頭をよぎります。
最近にヒットです、ダナーク魔法村。転げまわって読んでました。
ビーとの関係にも今後注目ですvv
そしてお次はヴィクトリアン。
画像の男性がシャーロック。そして女の子の方がクリスです。
まだきちんとは読んでないのでなんともいえませんが、巻をおうごとにかっこよくなっていくのかヘタレていくのか解らないシャーロック。
いえ、かっこいいんですけどね。思ってたよりもちょっと・・・(笑)
イラストがだんだん上達しているなぁというのが私の感想。
やわらかい線が魅力的です。
内容としては、お針子のクリスの作るドレスは「恋をかなえるドレス」と評判。
その真実は、クリスが依頼主の心をドレスにかたどるというもの。
しかし当のクリス本人は、自分の気持ちに疎く、とても引っ込み思案。
そんな彼女の元に集まるさまざまな注文を中心に、ヒーローであるシャーロックとの恋がじわじわと進んで行きます。
本当にじわじわですが。
そして当然ながら身分という壁が。ちなみにシャーロックは公爵(だったような・・・)です。
人のよくない気持ちを引き出す「闇のドレス」というのも関わってきて、一種のミステリーのようにも読めます。
ゆっくりとした文章が素敵。やわらかく、読みやすい感じです。
1話完結なので、どこから読み始めても楽しめると思います。
そして最後は伯爵と妖精。宮塚が春に本屋駆け巡って全巻集めたシリーズです(苦笑)
今回は短編集ということで、特筆すべきことはない・・・でしょうか。
リディアの父、カールトン教授と母、アウローラさんの馴れ初めが少し意外でした。
それで良いのか、教授よ・・・。
まぁエドガーはいつも通り不遜ですので、二人の掛け合いは相変わらず楽しいです。
個人的にはレイヴンの女装姿の挿絵が欲しかったところです。あんまり描写もなかったしなぁ。
話は違いますが、この作品の挿絵を書いてらっしゃる高星麻子さんが、別の文庫でBL作品の挿絵も描かれていると知って、妙なショックを受けた宮塚です。。。
イラストレーターさんも多忙ですね。
作品自体としては、本編に戻る次巻が楽しみです!
さてさて、長々と書きましたが今日はこれにて。
しばらく姿を消しますが、僅かな隙にでも更新できるように小説は書いていますので!
それでは!!
ちょっとしばらくネット上から消えるやもしれません。私が。
サイトは普通に利用できますので。どーんと。
いえ、それが・・・あまりにも怒っているのであろう父により、ネット回線抜かれまして。
いや、でも私も伊達にパソコンいじってるわけではないので、すぐに繋ぎなおせるのですが。
で・す・が、あまり大っぴらにパソコンをいじれない状況に追い込まれているので、しばらくはネット上に出てこれそうにありません。
くそー、どこまで卑怯なんだ!
そんなわけで申し訳ないのですが、日記もまちまちになりそうです。ごめんなさい。
さてさて、それでは最近読んだ本の紹介をば。(クリックで画像拡大)
左から「ダナーク魔法村は幸せ日和-いとしのマリエラ-」、「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー-恋のドレスと大いなる賭け-」、「伯爵と妖精-紳士の射止めかた教えます-」。
どのシリーズも新刊の画像もって来ました。いずれもコバルト文庫なり。
ダナークは4巻、ヴィクトリアンは9巻(短編集含む)、伯爵と妖精は12巻(短編集含む)ですね。
まず一言。イズー、か ・ わ ・ い ・ い!!!!
お前ヒーローじゃねぇよと、思わず突っ込みいれたくなるような
はい、ダナーク魔法村シリーズはイズーに悶えながら読みました。
所長なのにヘタレ。ヒーローなのにヒロイン。そしてツンデレ。
おいしすぎですイズー。
画像で言うと、真ん中の制服着た男性がイズーことイズーファ。このお話の主人公です。
向かって右側の女の子がビーことセルビエラ。16歳のおてんばヒロイン。
そして残る女の子はマリエラ。5歳です。この巻のサブヒロイン。
村の女性殆どが魔女、男性のおよそ3割も魔法使いというダナーク村に、警察署長として都から派遣されてきたイズーの、波乱万丈な生活を描いています。
村について5分でビーに箒で突撃され。魔法を使う村人にびっくり。おまけに警察署の正規部下はたった一人。しかもサボり魔。
あまりにもついていけない環境に、時には潔く気絶してみたり(笑)
ほのぼのした中にも、コミカルにテンポよく彼の心境や村の秘密などが描かれています。
絵が可愛い///イズーとか絵だけ見たらかっこいいのに・・・かわいい。
どうでもいいですが、イズーのイラストを見るたびにラノベ版FF11のジェドが頭をよぎります。
最近にヒットです、ダナーク魔法村。転げまわって読んでました。
ビーとの関係にも今後注目ですvv
そしてお次はヴィクトリアン。
画像の男性がシャーロック。そして女の子の方がクリスです。
まだきちんとは読んでないのでなんともいえませんが、巻をおうごとにかっこよくなっていくのかヘタレていくのか解らないシャーロック。
いえ、かっこいいんですけどね。思ってたよりもちょっと・・・(笑)
イラストがだんだん上達しているなぁというのが私の感想。
やわらかい線が魅力的です。
内容としては、お針子のクリスの作るドレスは「恋をかなえるドレス」と評判。
その真実は、クリスが依頼主の心をドレスにかたどるというもの。
しかし当のクリス本人は、自分の気持ちに疎く、とても引っ込み思案。
そんな彼女の元に集まるさまざまな注文を中心に、ヒーローであるシャーロックとの恋がじわじわと進んで行きます。
本当にじわじわですが。
そして当然ながら身分という壁が。ちなみにシャーロックは公爵(だったような・・・)です。
人のよくない気持ちを引き出す「闇のドレス」というのも関わってきて、一種のミステリーのようにも読めます。
ゆっくりとした文章が素敵。やわらかく、読みやすい感じです。
1話完結なので、どこから読み始めても楽しめると思います。
そして最後は伯爵と妖精。宮塚が春に本屋駆け巡って全巻集めたシリーズです(苦笑)
今回は短編集ということで、特筆すべきことはない・・・でしょうか。
リディアの父、カールトン教授と母、アウローラさんの馴れ初めが少し意外でした。
それで良いのか、教授よ・・・。
まぁエドガーはいつも通り不遜ですので、二人の掛け合いは相変わらず楽しいです。
個人的にはレイヴンの女装姿の挿絵が欲しかったところです。あんまり描写もなかったしなぁ。
話は違いますが、この作品の挿絵を書いてらっしゃる高星麻子さんが、別の文庫でBL作品の挿絵も描かれていると知って、妙なショックを受けた宮塚です。。。
イラストレーターさんも多忙ですね。
作品自体としては、本編に戻る次巻が楽しみです!
さてさて、長々と書きましたが今日はこれにて。
しばらく姿を消しますが、僅かな隙にでも更新できるように小説は書いていますので!
それでは!!
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プロフィール
HN:
宮塚 鏡
性別:
女性
職業:
OL
自己紹介:
へっぴり腰な、社会人3年生。
名古屋在住、岐阜勤務の環境で、ひっそり小説書いてます。
標準語は広島弁。好物はお好み焼き。
大学時代は水泳やってました。
好きなイラストレーターさんは、あきさん。
名古屋在住、岐阜勤務の環境で、ひっそり小説書いてます。
標準語は広島弁。好物はお好み焼き。
大学時代は水泳やってました。
好きなイラストレーターさんは、あきさん。
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