まんぎゃー。

今日はまんがの話ばっかりです。お気をつけて。

現在草川為作品が熱いです。アツいです。（強調）
先日「龍の花わずらい」4巻を買ってから、更に温度上昇中。地球温暖化もびっくりな感じで。

実はこのコミック、4日（土）発売だったんですけど、こっちの地域では発売日が1日遅れるので5日（日）に書店さんに向かったところ、「まだ発売されておりません」と門前払いを喰らいました。
そ・・・そんなことって・・・！！
用事もないのに暑い中中心部まで繰り出したのに・・・・！！
悲しみのあまり、その日はCD（映画のサントラ）を買って帰った宮塚です。。。
多分私が買いに行った日は日曜日だったので、出版社さんの都合とかで搬送が間にあってなかったんだと思います。
うっかりフライングしてしまいました。

勿論次の日（6日/月曜）に同じ本屋にて購入。
めっちゃ山に積んであったので、ホクホクでした。
今回表紙がシンプルでも味があって素敵だと思いますｖｖ
私はもうバリバリのクワン派なのですが、今回収録作品1点目からあの良い感じの話だったんで、クワン株急上昇。
ルシンは嫌いではないのですが、クワンのキャラが濃すぎていまいち惚れるに至りません。
「龍花」はLaLa本誌で読んでいるにもかかわらず、どうしてもコミックスを買ってしまいます。
だって素敵なんだもの。好きなんだもの。

もうこれはクワンで決まりだろー、と思いつつ、でも多分ルシンの大逆転があるんだろうなぁと思いながらいつも読んでしまいます。
個人的にはやっぱりクワンに勝ち取っていただきたいのですが。
とりあえず5年前の記憶を取り戻したルシンが、シャクヤの心をつかみ中なので危惧してます。
頑張れ竜胆！！でも薔薇も憐れなのでそれなりに頑張って欲しいところ。


一方LaLaDXで連載中の「12秘色のパレット」。こちらも同じく草川為作品。
毎月本誌で「花わずらい」描きつつ、よくDXでも「パレット」連載できるなぁと、毎回感服します。
個人的にはどちらも好きｖｖ
クワンとグエル先生はお互いどこか似たところがあると思うのですが・・・。
でも、「クワンの愛は怖い」「グエル先生は可愛い」と、微妙な境界線で私の中では区切られています。

DXは読んでいないので、「パレット」はコミックスだけ集めているのですが、前回4巻でなんとも微妙な終わり方をしただけに、続きが気になって気になってしょうがないです。

そ・こ・で。

気になってしょうがなかったので、感想レビューサイトさんでつまみ食いして参りました（笑）
どうやら次の巻に収録される作品は、完全に恋愛モードっぽいです。
5巻にしてやっとか！！（笑）でもここまでの流れも面白かったから、それはそれでまた良し！！
「パレット」の二人の関係が進まないのはセロの鈍さよりもむしろグエル先生のお子様思想に原因はあると思ふのです。良い意味で。
”避けられたらむかつくのでこっちから避けてやる”という彼の発想には「可愛い」という形容詞しか出てきません。

まぁでもこれまでの道のりが長かった分、お互い想いはしっかり固まっていた（？）らしく、展開があってからは早い模様です。
ヨーヨー（父親気分）とオルガ（恋人気分）の反応も気になるところ。
早く5巻発売になって欲しいです！！いつだ！？

あとは「ああ愛しの番長さま」も続きが気になってます。
漫画ってきりがないなー。

そんなつまらない話をぐだぐだと続けましたが、そろそろこれにて。