宮塚生態観察所

徒然なるままに書き綴る宮塚の日常生活暴露記。

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二割り増しで叩き込んでやるよ！

　　　親にお前なんかいらないって言われましたー。
　　　出てけだってー。あはは。お望みならば出てってやるよ。

　　　今日はいつも以上に黒いので、続きにしときます。オフの子にはあまりお勧めできません。

　　　調子に乗るのもいい加減にしろと思います。いや、親が。
　　　いつもいつも親の言うこと全部聞かされてきて、それが当たり前だと思って、それが普通で。
　　　ちょっとでも親の言うことが出来なければ「駄目な子」「情けない子」「悪い子」。
　　　なんなの。何だっていうの。子供を何だと思ってるのよ！！！
　　　私は親を満足させるための道具！！？人形！？え？！！
　　　今までずっとおとなしくしてきたけど、それじゃもう限界で、もう何もかも駄目で。
　　　今まで積み重ねてきたものが一気に爆発して今の精神的・肉体的状況になったのに。
　　　それは全部「私が悪いから」。
　　　クラブに出て発作が出るのなら「やめろ」。学校に行けないのなら「退学しろ」。
　　　いつもいつも、世間の目ばかり気にして、体裁ばかり気にして、本当は私のこと見てくれてない。
　　　発作が出るのも、私の薬の使い方が悪いからとか、私が弱いからとか、そんなのばっかり。
　　　結局私自身なんか心配してないじゃない。
　　　「あなたのためを思って」なんて、聞き飽きた。そんな言葉もう要らない。嘘はいらない。
　　　弱いのはどっちよ。ずるいのはどっちよ。もっとちゃんと私自身を見てよ！！
　　　「人に迷惑がかかるから」「周りの人を振り回すから」だから発作をおさめなさいって。
　　　何よそれ。そんなの私に関係ない。
　　　あんたたちは子供より子供のまわりにいる人を優先するの？え？！
　　　一回発作が出るだけで死ぬほど苦しいのに、それが毎日何回もあるのに、それはどーでもいいの。
　　　「そんな風に育てた覚えはない」って、えぇそうでしょうね。
　　　私だって、そんな風に育てられた覚えはないわ。
　　　親の言うことはいつだって「世の中で正しい」ことで、「間違い」はひとつもなくて、完璧だった。
　　　どれだけ私とお兄ちゃんが我慢してきたか・・・知らないくせに。
　　　訴えようとしても、押さえつけて、知ろうとしなかったくせに。
　　　朝から力いっぱい頭叩かれて、笑って学校に行けるほど私は強くない。
　　　要らないのなら捨ててしまえば。気に食わないのなら家から出してしまえば。
　　　お母さんの病気を考慮して、ずっと耐えてきたけど・・・もう限界だよ。
　　　発作が出るのは悪いこと？リストカットは悪いこと？
　　　あんたたちが私達にしてきたことを省みれば、ごく当然の結果じゃない。
　　　何で受け止めないの。どうしてちゃんと見ないの。
　　　確かに私は理想の子供じゃないし、良い子にもなれない。
　　　だけど今まで一生懸命頑張ってきた。
　　　これ以上のものを求めないでよ・・・。
　　　親だったら何しても良いの？親の命令を子供が聞くのは当たり前なの？
　　　自分が私の立場だったらどう思うのよ。自分たちがよく言うことじゃない「相手の気持ちを考えろ」って。
　　　嘘吐き。
　　　一番解ってないのは・・・親のほうじゃない。
　　　もう、無理。
　　　私、どうなっちゃうのかなぁー・・・。