DREAM

元々宮塚は寝つきの悪い方である上、それに加え睡眠も浅いので一日のちゃんとした睡眠時間って結構短いです。
そんなわけで超眠い。
9時にいったん起きたものの、二度寝をし。
一時間後に犬によって起こされました次第です。寒いです。
寒波が押し寄せているそうですね。どうりで寒いわけだわ。

さて、と。
今日のタイトルは決して「夢小説」のドリームではなく。
純粋に「夢」という意味です。
さっき友達から「好きな人が夢に出てきた」というメールを頂いて、夢ねぇ・・・と思いまして。
上にも書いたように宮塚は睡眠が浅いです。故によく夢を見ます。
最近は大体1日1～3個、多い日には4個ぐらい夢を見るんですよ。
しかもほぼ毎日ちゃんと夢の内容を覚えてます。残像とか。
でも、基本あまり良い夢は見ません。
大概が嫌な夢だったり不思議な夢だったり意味不明な夢だったり。

最近一番強烈だったのは一人旅の夢です。
微妙にホラーくさいので、グロいのとか怖いの苦手な人は回れ右で。
・・・ていってもそんな生々しい表現はしてませんが。

その夢というのは。
一人で旅をしていて、湖のほとりのコテージに行く際に船でその湖を渡るのですが・・・船頭さんが「ここは天候がよく変わってねぇ。お客さんがよく嵐に巻き込まれるんだよ」とかなんとか。

じゃあ何故貴様は生きている！？

と、起きてからつっこんだものの。夢の中では神妙に「そうですかー、それは怖いですね」と相槌を打つ宮塚。
一歩間違えれば自分も巻き込まれるんだよ？
しかしそういう冷静な突っ込みは起きている時にするもので。夢の中って何だか上手くできてますね。
夢の中では相変わらず自らの命の危険を感じず、船に揺られる宮塚。
そしてまた船頭さんが言います。
「だからほら、見てごらんよ。嵐に巻き込まれたお客さんが底に沈んでるだろう」

えええええぇぇぇぇええぇえ！！！！！？？

ひょうひょうと言ってのける船頭さんに、半ばおののきつつも素直に視線を船の外、湖の底に移してみれば・・・。
マジでリアルに。
あの映像は今でもかなり鮮明に覚えてます。・・・おえっぷー。
おそらく教授よりも血色の悪い（当社比）死体が底にごろごろ転がってるんですよ。
普通浮かね？
とか突っ込まないで下さい。沈んでたんです！！！（必死）
あ・・・あれは怖かった。
ここまで嫌な夢というのも珍しいですが、気色悪いのと怖いのとで超鮮明にインプットされているのですよー・・・。

他には駐車場で轢かれそうになったり、寮みたいなところで追いかけ回されたり、大体最近はワンパターン化。
ちなみに今日はジャンル的には「意味不明な夢」でした。
覚えてる限りでは４つ見たかな。
火星に行ったりしましたよ。夢の中で。わおお得！
4つともかなりばらばらな夢だったので口では説明できませぬ。

それでは今日はこれにて。
見たまんま、デザイン変えてみましたー。文字色見難いから黒にしようかな。