今日も今日とてサム。

すいません、昨日無線ランの本体の電源が切ってあって、ネットが繋がりませんでした・・・！！
今日もあと20分で家を出るという鬼気迫る状況ですが、昨日のサムでも。
最近宮塚の日記サムに乗っ取られている・・・！！（笑）

昨日ツアリズムは3時間目でした。
課題頑張ったけど全部は終わらなくて、びくびくで教室へ。
インターバルの後だったので、J1（インターナショナルの生徒活動拠点）から一番近いF棟（社会科の教室の集まり）へ。
悶々としながら歩いていると、不意に「How's it going?」と声が掛かりました。
うひょわ！！！？と振り返れば、ツアリズムの強面先生ー！！！
逃げるわけにもいかないので、並んで教室に向かう宮塚。
その後の会話↓（あえて教授口調にしてみた）
「まぁまぁですかね」「課題は終わったかね？」「難しくて・・・まだ終わってません」「そうか。今日の授業中で終わりそうかな？」「頑張ってみます」「じゃあ時間をとってやろう。頑張りたまえ」
・・・・・・あれ、怒られなかった。
課題終わってないから怒られるかなぁーと思っていたのですが、あっさり今日の授業中に残りをやってしまえ、と。
顔は怖いけど、いい先生・・・・・なんだと思います。

で、教室（F4）に着くと、ドアの前にはすでにサムが。
サムを見つけるなり、サムの課題にダメ出しをする先生。
え・・・ちょ、今の優しさはどこ？
サムはむくれながら教室へ。
宮塚が先に座ると、定位置となった私の前の席に座るサム。
昨日は先手を打ってみました。

「ペンいる？」
「はい」

日本語スイッチ入ったな。
日本語で”はい”って答えるあたりさすがサム。
そこで疑問に思っていたことを訊いてみました。

「なんでペン持ってないの？」
「lost」

あれ、英語？

「Why?」
「わたしばかだから」

？？？？？？？？？？？
別にサムは馬鹿ではないと思うし、馬鹿とペンをなくすのは関係ないと思う。

「サムは馬鹿じゃないよ。日本語上手だし」
「ありがとうございます」
「どういたしましてー」
「あんたも英語上手です」

褒められた気がしないのは何故。

「ははは・・・ありがとう」
「どういたしましてー」
「サム、私の名前知ってる？」
「きょう・・・・きょうさん」（←ハンドルネーム当てはめてまずが、実際は宮塚の本名）
「ぉお！」

名乗った覚えはないのですが、サムは宮塚の名前を知っていました。
しかし取ってつけたような「さん」が気になる。

あ、やば。もう出なきゃいけないのでこれにてー！！