つばさ・・・元気をください。

眠たいです、宮塚です。
最近元気というかやる気というか、色々なものが足りません。
何だ。何が足りないんだ。
この脱力感は一体なんなんでしょう。
常に付きまとう疲労感にも押しつぶされそうです。
17歳って、そんなに年寄り！？

何か日記に書こうと思ってたことがあるはずなんですが・・・忘れてしまいました。
今日は放課後数学の先生に微分やら積分やらの抜けてる所を教えてもらいました。
うん、でも応用問題になるとすぐ解けなくなる私。
基本問題なら解けるんだけどなぁ。
応用がきかないのは、性格を反映しているのでしょうか。
でも好きです、数学。分かると面白い。

あぁ、そうだ。思い出した。
今日校門のところで予備校（？）の人がチラシ配っていて、その見出しが「本気の想いに応える本物の授業」だったのですよ。（たしか）
で、その部分だけ切り取って黒板に貼って、先生の反応を楽しんだり（笑）
黒板に落書きをしていて、先生がそれを消そうと黒板消しを取ると、手を挟むところにチラシの見出しを切り取った紙が挟んであって大爆笑。
先生ごとにリアクションが違い、もの凄く面白かったです。
7時間目の国語なんて、「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」の歌を”人妻と 目にはさやかに 見えねども 母の顔にぞ おどろかれぬる”ともじった落書きを本気で解説する先生（笑）
その先生の名前が「さやかちゃん」で、若くて可愛くて、とても人妻でお母さんには見えないんですよ。
で、先生の名前をもじって遊んだのですが、先生が七五調と五七調の違いなど本気で歌の解説を始めて、一向に黒板消しを取る気配がないのでみんなおかしいやら困ったやら。
しかし改造した歌を見ただけで、その作者と出典が判るあたり、さすが国語の先生といったところです。

結局「先生、その落書き消してください」とクラスの子が言って、先生が黒板を全部消して始めて「本気の想いに応える本気の授業」に気付きました。
黒板消し始めても気付かないから、みんな本気で「初めて滑った！？」と、どうしようかと焦りました。
指摘されて始めて気付くところがまた可愛らしい先生ｖ
先生曰く「こんなに高度ないたずらは始めてだわ」とのこと。
なかなか楽しい一日でした。

明日は午後に生物が2時間ぶっ続けです。
まぁ生物は好きだから、何とかしのげる・・・かなぁ？
そんなわけで今日はこの辺にしときます☆